新日本婦人の会 世田谷支部
『太巻き寿司づくり』体験会&生産者との交流会 楽しかった!!!
- 2014-07-27 (日)
- ニュース
「娘が初めて太巻き寿司を食べてくれ、
食事のレパートリ―が広がってうれしい!」
「きれいにできたね~、おいしいね~」
と子どもも大人も大喜びでした。
7月21日(月・祝日)代沢地区会館料理講習室にて、
3組の親子と3名の会員と常陸野産直センターから生産者2名を迎えて
太巻き寿司つくり体験会&交流会を行いました。
松山市の新婦人から7月1日に上馬に転入してきたばかりの会員さんも
親子で参加しました。3年生のMちゃんは、(ママは太子堂班)は、
お米を研いだり、きゅうりを切ったりと準備から参加。小さな参加者たちは、
いち早くお味見で「おいしい!」とモリモリ。
「ママが、ちょっと味見だってお皿に入れてくれたの…、おいしいね!」
「お腹がペコペコで、もう待てない。ママが巻いてる具をパクパク」
生産者の坂さんが、「手品」を披露して下さり子どもたちは、大喜びでした。
「コップの水が、こぼれないように、そっと一回りしてね」
生産者の坂さんの何も入ってなかった赤い袋から
何やら出てきて、グングン伸びます!」
「僕にも貸して、貸して…」
子育て世代の2人が、安全な野菜・米、肉を子どもにと
産直ボックスを取ることになりました。
「うちの子は、今まで太巻き寿司は食べなかったんです。
今日は、こんなに喜んで食べてくれて
食事のレパートリーがひろがりうれしいです」とママ。
安心・安全の食材で、みんなで楽しく作り、おしゃべりしながら食べれば、
「おいしい~!」
生産者のみなさんのお話も楽しかったです。
●「田んぼに蛍が戻ってきました。大きな蛍が、田んぼの上を
光りながら飛んで、きれいですよ」
●「田植えのときは、生産者がおいしい手作り料理をたくさん
用意して、みなさんと交流します。子どもと大人といつも100人
位集まります。子どもたちは泥んこになって楽しそうですよ」
●「なし狩りやぶどう狩り、ブルーベリー狩りもできます。
子どもさんたちが自然に触れるいい機会ですからどうぞ
楽しみながら来てください」と
常陸野産直センターの皆さんにお誘いを受け
「蛍を見てみたい」「田植えに行ってみたいね」と
声をかけあっていました。
『集団的自衛権』行使容認の閣議決定強行は許せません!私たちは、今すぐ撤回を求めます!
- 2014-07-06 (日)
- ニュース
「みんな集まって! いま、宣伝しなくちゃ~!」
「じっとしていたら、
憲法9条が変えられてしまう!」
「今こそ、平和が大事って宣伝しなくちゃ~!」
と緊急に呼びかけあって、
7月3日、5班8人で経堂駅前で、署名・宣伝をしました。
集団的自衛権行使容認の閣議決定に「じっとしていられない」と
杖を突いて宣伝行動に参加したベテラン会員は、赤ちゃんを見て
満面の笑顔です。そして、いっそう、この怒りの行動に力が入ります。
「おばさんたちもがんばるけれど、若いあなたたちも関心を持って
しっかりと政治を見ていかないと、戦争に行かされるよ!」
と声をかけると
「そうですね、僕たちも頑張ります」と言って青年が署名に応じて
くれました。
子どもが「安倍さんって、国民を守るために集団的自衛権を
行使するって言ってるけど、行使された相手の国にも子どもや
その国の人がいるのよね」といったので…、
家族全員分署名します。と。
参加した会員は、時間をかけて一人ひとりと集団的自衛権が
行使されたらどんなふうになるのと対話をしていました。
対話をすればするほどに、平和を願う市民の輪は広がります。
憲法9条壊して 『戦場で血を流す』 集団的自衛権の行使容認は許しません!
- 2014-06-20 (金)
- ニュース
「戦争は、ゲームだけでいいです」
(男子高校生)
「こういう署名をどこかでしなければと思っていました」
(多くの町のみなさんの声)
「安倍首相を何とかしなくちゃ!あまりにひどい!」
(署名に応じてくれたほとんどのみなさんの声)
6月19日(木)午後3時~4時 成城学園前駅頭にて
「集団的自衛権の行使容認は許さない!」の署名・宣伝を行いました。
喜多見・成城の新婦人の会員11人が、
「日本国憲法の平和主義を生かし、紛争は話し合いで解決することが
本来の外交の姿。集団的自衛権の行使容認に反対し、憲法9条を
守り発展させていきましょう」と訴えました。
準備をしているうちから、「署名をしたい」と足を止めてくださる方が
相次ぎました。
子どもたちの未来を心配して、署名に応じてくれました。
「憲法9条があったからこそ、今日の日本経済の発展があった。
人間が殺し殺される戦争だではしてはいけない」と自らの戦争体験
を語りながら、憲法9条を守ろうと活動された経済同友会修身幹事の
品川正次さんのカンパで作成された横断幕を革新懇より、お借りし、
「平和を子どもたちに」の私たちの願いを重ねての宣伝となりました。
放射線量の高い川場村移動教室に子どもを行かせるのが心配!
- 2014-05-27 (火)
- ニュース
世田谷区教育委員長宛てに
川場村移動教室に対する要請を行いました。
「放射線量が基準値よりも高くて、
子どもを行かせるのが心配!
「放射能は微量でも体に入ると影響があるのでは…」
「子どもってなんでも触るから、心配…」
「放射線量測定結果が保護者に
知らされていないというのがおかしいですね」
【要請項目】
1、 川場村の移動教室ハイキングコースなどの放射線量を
再度測定し、 その結果を保護者に知らせて下さい。
2、 川場村はホットスポットになり、放射線量が高いので、
移動教室は安全な所に変えて下さい。
子育て世代の会員と共に、川場村移動教室
ハイキングコースの放射線量を測定された坂本
功氏(さよなら原発世田谷の会)にも同行してい
ただき、教育委員会に上記の項目を要請しまし
た。
要請には、区教育委員会岩本学務課長が対
応されました。
新婦人 : 「この数値を見てショックだった。
福島の高い所と同じ所がある。こういう場所に
、子どもたちを行かせて良いかという事を真剣
に考えて貰いたい。
学校の川場村移動教室の説明会では放射能
の説明は、全くありませんでした。
区が努力して、除染もしているという事も含めて、
全て事実を保護者に
説明会で話しをしてもらいたいです」
岩本課長 : 「区側としては、毎月1回放射線
量を測定し、国の基準値以下であることを確認し、
結果については区のホームページにて公表してお
ります。また、資料についても、各学校の校長先生
には、すべてお渡ししており、その先は、各校長先
生にお任せをしております。また、ハイキングコース
の山については、国の除染対象になっておりません
ので、除染は出来ません。子どもたちがハイキング
コースのどこでシートを敷いて弁当を食べるか等に
ついては、各学校に任されていて当方は関知して
おりません。
川場村に於いては、群馬県立県民健康科学大学
杉野雅人准教授の指導・監修のもとに安全を確認
しております。」(要約)という対応でした。
2014 年4月16日、日本共産党区議団と坂本功氏(さよなら原発世田谷の会)調査資料
産直肉のトンバーガーっておいしいね~!
- 2014-05-26 (月)
- ニュース
【産直運動交流会】
手作りトンバーガー体験会
「おいしい!」
「楽しかった!」と好評!
17日(土)午前10時半~午後2時迄、産直運動の取り組み、
「手作りトンバーガー体験会」を行いました。
神奈川農畜産センターよりお二人の方が来られ、トンバーガーの作り方、
お肉が出来るまでや市販と産直ソーセージの味比べ、食品添加物の
テストなどを実際に行いながら、食の安全性についてのお話もありました。
「ママは、何をしているのかな~」と小さな参加者は、覗き込んで…
パン粉と牛乳を混ぜて
「私もやりたい!」 「椅子なら、転ぶ心配がないからいいわね」と低くして
お肉とパン粉を混ぜ混ぜしました。
「よく出来たね~、これくらいでいいかな」
「芯までよく焼いてください」
「お肉が焼けたらソースをつけてパンにサンドします」
「いい匂いがしてきたね~」
「出来ました!」
「私が作ったの、おいしい!」
「今まで、ハンバーガーを食べなかった娘が、初めておいしいと食べて
くれて、うれしいです!」
生産者と子どもたちと、楽しい楽しい産直交流会になりました。
畜産農家の皆さんの安心・安全な肉を消費者に届けるための
工夫や努力も伺い、安心安全のお肉は「おいしい!」ということ
がよくわかりました。そして、このおいしいお肉を子どもたちに
食べさせたいとつくづく思います。そのためには、消費者の
私達が食べてくれる人を増やしながら、食の安全を守る運動を
学びながら、もっと広げなくてはと思いました。
親子リズムサークルが産直肉で餃子づくり交流会!
- 2014-05-08 (木)
- ニュース
「皮がもちもちしておいしい!」
「お肉もおいしいね!こんなにおいしいお肉初めて!」
連休最後の6日、親子リズムサークルと班のみなさんが、
産直肉を使って「餃子づくり交流会」を行いました。
大人11人(パパも2人参加)、子ども5人参加、神奈川農畜
産物供給センターからお二人が来てくださり、小麦粉から皮の
作り方や、具の作り方、具の包み方、焼き方を丁寧に教えて
下さいました。
小麦粉をこねたり、野菜を刻んでいる時は、走り回ったり、寝転がったりと退屈そうにしていた子どもたちが、寝かした小麦粉を切り分け、皮を作る
作業に入ると熱心に取り組み、麺棒で薄く伸ばしながら様々な形の皮が
出来上がりました。
[ なかなか丸くならないな~]
[キャベツとニラを刻んで]
「1包み分は、これくらいかな…」
包んだら、焼いておいしいそうな匂いがしてきたら出来上がりです。今回は、連休中ということもあって、
日ごろ忙しいパパも一緒に餃子作りに
参加してくださり、子どもたちもてんじん班のみなさんも大喜び。
神奈川農畜産物供給センターからの
安心・安全・産直豚肉で作った餃子はおいしい!
国産小麦で粉から作った皮も、もちもちしておいしい!
神奈川農畜産物供給センターのみなさん、小さな子どもたちが、
賑やかにし騒々しい中、
おいしい餃子づくりの基礎を適切に教えていただき、
ありがとうございます。
皮も、お肉も、体をつくる子どもたちには、
安心・安全、国産の素材がもっとも大切なこと。
それがおいしさに直結していることがよくわかりました。
子どもたちの未来といのちを守るために、
生産者と消費者が力を合わせて、
日本の農業を守って行かなければと実感しました!
「はじめて参加しました~」
子どもは、まだ、2歳ですので、餃子つくりは
一緒にできなかったのですが、
夫は、初めて皮から包んでの餃子作りを体験し、楽しかったようです。
そして、食べてみたら、皮がもちもちしてとてもおいしく、お肉も今まで
食べていたお肉と比べものにならない程美味しかったです。
こんなに美味しいお肉を初めて食べました。
ありがとうございます。