新日本婦人の会 世田谷支部
医療・介護の学習会で3人も入会!本当に嬉しい!!!
- 2016-11-05 (土)
- ニュース
学習会を開きました!
テーマ『老いてなお地域で暮らせるために』
〈とどろき班〉
10月30日(日)上野毛地区会館で
『老いてなお地域で暮らせるために』と題して学習会を行いました。
安倍政権の社会保障改悪の下で医療、介護、年金、生活保障などが
さらに切り捨てられようとしていることや住み慣れた地域で暮らせ
るためには、地域密着型介護施設が必要と自ら実践している長岡市
の例を出しながらの講師・笹尾さんのお話は分かりやすかったです。
最後に区の基準で運営できる小規模特別老人ホームの建設や地域密
着型介護サービスを求める署名をみんなで集めることを確認し合い
ました。
学習会を行うにあたり、チラシも自分たちで作り朝日新聞に3,000
枚を入れ、会場近くにもポストイン。さらに知り合いにも声をかけた
りと、班委員を中心にみんなが準備に取り組みました。この甲斐あっ
て、当日は、19名の参加。「チラシを見て何としても来たかった」
「とても興味ある内容だった」
「もっと早くこの会を知りたかった」
とチラシで参加された3名が入会してくださいました。
なかなか新しい会員を迎える事が出来ずにいましたので本当嬉しい
です。繋がった手を離さず「老いて地域で暮らせるために」と共に
進めて行きたいと思います。
(班長 森田美恵子)
『戦争法の発動許すな!自衛隊は南スーダンから即時撤退を!』署名・宣伝行動を行いました。
- 2016-10-21 (金)
- ニュース
即席のタペストリーです。
世界中の子どもたちに戦争でなく平和を!
この思いで
戦争法の発動許すな!
自衛隊は南スーダンから即時撤退を!
と 三軒茶屋駅前にて署名を訴えました。
署名に応じてくださるのは、やっぱり年配の女性が
多いです。
「安倍さんを辞めさせたい!」
「東京大空襲で真っ赤に燃える火柱を見ながら
逃げまどったので、今でも風が吹くと思い出す。
戦争だけは絶対ダメ」
「この署名は、どこに出すんですか?」
と、声をかけてこられ署名をしてくれました。
1時間の行動で、31人分の署名が集まりました。
今国会に届けます。
世界子どもたちに平和を!
実現するために
日本国憲法を守り生かす活動を
皆さんも
新婦人と一緒に。
第41回支部大会、目標と夢を持って世田谷支部の前進を!
- 2016-03-25 (金)
- ニュース
戦争法廃止へ、2000万人署名目標を達成し
新しい政府をつくりましょう!
3月13日(日)午後、三軒茶屋シャレナードにて、
支部大会を開催し、今大会までの活動のまとめと
次期大会までの活動の方針(上記3項目)
財政の決算・予算、支部委員、役員が提案され
承認されました。
大会議案を深める立場で、11班から13名の発言がありました。
○2000万人署名を創意工夫して集め、世田谷支部を牽引している
奥沢班・指田さん、新町班・中田さん、上馬班・宮澤さん、
青空班・田中さん、角倉さん、
桜丘班・鈴木さん(5・6ブロックの行動を代表して)が
発言しました。
○班の学習会にリズム会員全員が参加したお話しを
てんじん班の笹尾さんから。
○次世代に合わせて班会を開いて来て、4月から子育て世代が
班長をすることになったと、
みつばち班の新旧の班長さんからの報告がありました。
*太子堂班八木沢さんが、2000万人署名の街頭宣伝で
新婦人しんぶんを3部増やしたお話し。
*平和の新婦人を大きくしたいとフラダンス小組を新しく作って
なかまづくりをしているあすなろ班が発言。
発足してまだ2か月のフラダンス小組の発表もあり、
さらに先生の指導で「上を向いて歩こう」の曲に合わせて参加者みんなで踊りました。
最後に、特別アピール
『戦争法廃止へ大きな新婦人に 2,000万人統一署名を達成し、
新しい政府を作りましょう』を採択して閉会しました。
〈アンケートから一部紹介します〉
- 班からの発言も多く良かった。大会が今回から半日となり、時間が短くてホットした。年齢も高いので、このようなやり方でいいと思う。
- 各班のみなさんが、創意工夫して頑張って署名集めを含めた活動をしていらっしゃる事が良くわかりました。パワーをいただきました。
- フラダンスがとても楽しかったです。みなさん、すごいなと思いました。
〈特別アピール〉
戦争法廃止へ大きな新婦人に
2000万人統一署名を達成し、新しい政府を作りましょう!
今年2016年は、北朝鮮の核実験やヨーロッパ・中東でのテロや報復のニュースが相次ぐ中、街頭で宣伝していると、「本当に戦争が始まるのではと不安になります。戦争だけは絶対ダメです」と切実な声がどこでも寄せられます。国民のこうした戦争法廃止、野党共闘を求める声や署名が力になり、2月19日野党5党は共同で「戦争法廃止法案」を国会に提出しました。
一方で、安倍首相は、解釈改憲による戦争法(安保法制)の強行に続き、条文そのものを変える明文改憲に執念を燃やし、参議院選挙では改憲発議に必要な3分の2以上の議席を改憲勢力で占める事を狙っています。
どの班・小組も、「戦争法廃止の紙芝居」や「新婦人しんぶん」を使い、政府のねらいや署名の意義と役割などを学び、戦争法廃止と立憲主義を取り戻す展望をつかみましょう。暮らしや平和、民意を大切にする政治など、自由におしゃべりし、署名や仲間づくりの目標と計画を持って行動しましょう。
街頭や訪問行動でも、「新婦人しんぶん」の紙面を見せながら、「あなたも新婦人でご一緒に」と会員や読者を増やし、戦争法廃止を求めるとともに安倍政権による、あらゆる明文改憲の企てを許さない声を大きくあげていきましょう。
そして、今年の夏に行われる参議院選挙で、戦争法に賛成した人を国会に送らないため、市民連合のみなさんと力を合わせて、「戦争法廃止の一致点で野党は共闘を」「安倍政権を倒して立憲主義の回復、個人の尊厳が擁護される政治の実現を」をめざし共に声をあげ、憲法と民主主義の生きる新しい政治を求めて、2000万人署名を国会に届けましょう。
2016年3月13日
新日本婦人の会世田谷支部第41回大会
沖縄 新基地許さない!の戦いは、立憲主義・民主主義・平和主義の破壊を許さない戦い!
- 2015-11-08 (日)
- ニュース
安倍首相は
沖縄県民の総意を受けとめ
辺野古基地建設工事を今すぐやめよ!
翁長県知事には激励を、安倍首相には、
抗議のはがきを出しましょう!
7日(土)に行われた支部委員会では、
前半、岸松江さん(弁護士)
を招いて、沖縄の米軍新基地問題について、
この間の経緯をたどりながら、
辺野古新基地問題について学習をしました。
国が沖縄県民の総意に反して埋め立てを
強行することの違法性、
さらに沖縄県民への差別、
生命、生活への侵害にもあたる事など
を沖縄の現状と照らし、学びました。
日本国土の0.6%の沖縄県に
日本全国米軍専用施設面積の73.8%
が集中し、
沖縄県の振興開発の大きな障害となり、
米軍の危険な訓練で生活や生命が
脅かされています。
これ以上の基地負担はノーと
声を上げる沖縄県民。
その声を踏み潰し工事を強行する安倍政権。
基地問題は日本の国の問題として、
抗議の声をあげていく事を支部委員会で決めました。
班会や小組で、はがきを書いてポストインしましょう。
〈激励送付先〉
・沖縄県知事 翁長雄志 様
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1丁目2-2沖縄県庁
〈抗議送付先〉
・内閣総理大臣 安倍晋三 様
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁
三軒茶屋の町に、戦争法案NO!の風を起こしたよ!
- 2015-08-29 (土)
- ニュース
8月27日(木)の夕方、子育て中の会員が
仕事から帰宅する時間に合わせて、
19名でスタンディングアクションを
やりましたよ!
町の人々は、
・にんまりして通りすぎる人
・手を振ってくれる人
・署名をしたいとよって来てくださる方
・挨拶をしてくださる方
・無視する人
・戦争なんてしたくないけど、70年も平和だったか
そろそろ、戦争もしていいんじゃないの!なんて
恐ろしいことをいう女性(80代)もいて、様々です。
子どもが、何人か自ら署名をしてくれました。
「どうして?」と訊いたら
「一人でも多いほうがいいと思って!」と。
小学4年生の女の子でした。
未来が明るくなったような気がしました。
この風を、30日の国会前10万人集会に送ろう!
「戦争法案」廃案に!
この平和の風をもっと大きく大きくして
必ず廃案に!