2017-07

核兵器も原発も要らない 被爆者援護チャリテーバザー

2017年12月10日
11:00 AM2:00 PM
核兵器も原発も要らない 被爆者援護チャリテーバザー

核兵器も原発も要らない 被爆者援護チャリテーバザー


すいとんつくって食べて・平和を語ろう

2017年8月14日
10:30 AM3:30 PM
すいとんつくって食べて・平和を語ろう

すいとんつくって食べて・平和を語ろう

★戦争体験を話してくださる先輩のみなさんからの
メッセージを紹介します。

〈梅津迪子さん・太子堂班〉

私が太子堂の空襲の聞き書きをまとめたのは2005年、
東京大空襲の事が取り上げられたころです。

自分が住む太子堂にも空襲があったことを
みんなに知ってもらいたくて、まとめたものです。

その時、聞き取りをした方もだいぶ亡くなられました。
でもこの記憶はいつまでも伝えていかなければと思います。

〈小林美智子さん・むぎほ班OB〉

47年間働いた職場を退職後、数年間、世田谷支部の
財政部として、皆さんとご一緒しました。その間、
バザーや沖縄平和ツアー、ベトナム旅行など参加し、
楽しい経験をさせて頂きました。
今回「すいとんをつくって食べて平和を語る会」への
お誘いを受け、参加させていただくことになりました。

東京大空襲は、私が5歳の時の経験です。
平凡な市民が巻き込まれる戦争は絶対に嫌だという思い
をずっと訴え続けてきました。神奈川県大和市には
“語り部条例”というのがあり、市民が語り部となって
戦争体験を語り、平和を伝えていこうという事業があ
ります。私の戦争体験ですが、聞いていただければ嬉しいです。

〈木村徳子さん・経堂班〉

10歳(小学4年)の時に、爆心地から3・6キロ離れた
長崎市内新地町で被爆しました。

  • 当日の記憶
  • 戦後の10年、友人の突然の死、不安な暗い十代の日々
  • 社会人になって
  • 被爆者運動、核廃絶の署名、証言、原爆展…

「子どもたちに二度と同じ思いをさせてはいけない」という
思いで私の経験を、上記の4項目に分けてお話ししたいと思います。

 

 

 

 


『憲法施行70年・平和が守れる社会を』すいとんつくって食べて・平和を語ろう!

すいとんつくって食べて・平和を語ろう
すいとんつくって食べて・平和を語ろう

 *戦時中のすいとんって、どんなのか知っていますか?
―そうですね、大根くらい入っていたのですか?—

*戦争中はね、大根なんかあれば、ご馳走だったんですよ。
タンポポの葉とか野草を入れて、塩もなかったんです。
海辺の人は、海水でつくったりしてね。それでも、食べる
物があれば良かったんです。
今の人には、想像もつかないでしょう。

ということで、戦時中のすいとんは、今、作れませんが
今風の美味しいすいとんをみんなでつくって食べながら、
平和について語りあいましょう。

どなたでもご参加できますが、参加ご希望の方は、
お申込みください。


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