新日本婦人の会 世田谷支部
ネオニコチノイド系農薬って何が問題?
- 2020-09-17 (木)
- ニュース
『憲法施行70年・平和が守れる社会を』すいとんつくって食べて・平和を語ろう!
- 2017-07-21 (金)
- ニュース
*戦時中のすいとんって、どんなのか知っていますか?
―そうですね、大根くらい入っていたのですか?—
*戦争中はね、大根なんかあれば、ご馳走だったんですよ。
タンポポの葉とか野草を入れて、塩もなかったんです。
海辺の人は、海水でつくったりしてね。それでも、食べる
物があれば良かったんです。
今の人には、想像もつかないでしょう。
ということで、戦時中のすいとんは、今、作れませんが
今風の美味しいすいとんをみんなでつくって食べながら、
平和について語りあいましょう。
どなたでもご参加できますが、参加ご希望の方は、
お申込みください。
オスプレイの飛行全面再開に怒りをもって強く抗議します!
- 2016-12-21 (水)
- ニュース
米大統領 バラク・オバマ 様
内閣総理大臣 安倍晋三 様
防衛大臣 稲田朋美 様
オスプレイの飛行全面再開に怒りをもって強く抗議します
2016年12月 21 日
新日本婦人の会 世田谷支部
事務局長 岡田律子
米海兵隊が、19日午後2時、13日夜の沖縄・名護沖での墜落事故以来中止していた輸送機オスプレイ飛行を全面再開したことに強く抗議します。
重ねて稲田防衛大臣が「飛行再開は理解できる」と容認したことに、日本国民として強い怒りの抗議をします。日本政府が、自国の領土で起きた事故の原因の調査もできないまま、「再開は、理解」するとは、いったいどこの政府でしょうか。欠陥機の下で、不安を募らせる沖縄県民、日本国民の命をなんと思っているのでしょうか。
町角で「欠陥機オスプレイを飛ばすな」などのメッセージボードを示して、沖縄県民との連帯行動を行っていると、多くの人々から激励を受けます。
「安心・安全に暮らしたい」という国民の願いを受けて、日米両政府のこの暴挙に抗議するとともに、オスプレイ配備の撤回、全国展開の中止を強く求めます。
日本の空に 欠陥機オスプレイを飛ばすな!
- 2016-12-19 (月)
- ニュース
じっとしていられない!
基地は沖縄にも日本のどこにもいりません!
日本の空は、日本に生きる私たちのかけがえのない大切な空
米軍のオスプレイ飛ばすな!
頑張る沖縄の人々に心は一つと届けたい!
支部委員会終了後、三軒茶屋駅前で沖縄連帯のアクションを
行いました。ビル風が強く吹き飛ばされそうになりながら9人で、
いのちをかけて「基地は要らない」と頑張る沖縄の人々に連帯の
エールを!熱い心を送りました。男性がさっと寄ってきて
「ご苦労さまです」と署名をしてくれました。
自由が丘駅前でも
12・11 市民連合・自由が丘行動に参加して
1ブロック(奥沢班、尾山台班)
新婦人は6人参加しました。風船やJin(180冊)を配布しました。
沖縄の自然を描いたぬりえコーナーも好評でした。政党では民進党、
共産党、無所属会派もトークに参加15人の方がリレートークに参加
しました。
新婦人の私たちは、沖縄連帯のパネルをもってアピールしました。
再び三軒茶屋駅前にてボロ市参加の皆さんにアピール!
12月16日は、世田谷ボロ市。
たくさんの人々が乗り降りする三軒茶屋駅前で、
沖縄連帯のスタンデイングアクションを行いました。
駅前はビル風が吹き抜け、体は寒さでコチコチ。
でも電車が止まるたびにどっと人が下りてきて、
「寒いのにご苦労様です。署名をします」と声を
かけてくださる方も。嬉しくなりました。
(3ブロック&応援のメンバー)
憲法café 「チラシを見て、これはどうしても行かなければ!」
- 2016-11-05 (土)
- ニュース
憲法って空気のようなもの
あえておしゃべりしなくてはいけなくなったのはどうして?
〈三軒茶屋班〉
川柳小組のMさんから「憲法カフェをやってみませんか?」の声があがり
やってみることになりました。広く知らせてと読売・朝日新聞にイメージチ
ラシを計3,300枚折り込み、広報掲示板にもポスターを20枚ほど張り出しま
した。
当日、チラシを手に参加された女性を含めて11名。
会場は太子堂区民センター
- まずは一緒におしゃべりしましょう!とMさんが 進行係に。
- 「憲法は空気のようなもの」」あえておしゃべりをしなければならな
くなったのはどうして?と参加者全員に話しをしてもらい、
その後 - 「アメリカに押しつけられた憲法という意見には、どう答えたらいいの?」
- 「戦争放棄といっても外国が攻めて来たらどうするの?といった抑止論
にはどう答えますか?」と、それぞれが意見を交流し合い、時間いっぱいに。
次回(11月24日予定)に持ちこしました。
チラシを手に会場を探して参加された女性は、
「チラシを見て、これはいかなくてとの思いで参加しました」と太平洋戦争に
出征した父親のことや家族の話をされ、憲法改正に危機感を感じていると話し
ました。
Caféの後、“新婦人しんぶん”に書かれていることは、私の考えとピッタリです」
と入会しました。