憲法café 「チラシを見て、これはどうしても行かなければ!」

憲法って空気のようなもの

あえておしゃべりしなくてはいけなくなったのはどうして?

〈三軒茶屋班〉

川柳小組のMさんから「憲法カフェをやってみませんか?」の声があがり
やってみることになりました。広く知らせてと読売・朝日新聞にイメージチ
ラシを計3,300枚折り込み、広報掲示板にもポスターを20枚ほど張り出しま
した。

当日、チラシを手に参加された女性を含めて11名。
会場は太子堂区民センター

  • まずは一緒におしゃべりしましょう!とMさんが 進行係に。
  • 「憲法は空気のようなもの」」あえておしゃべりをしなければならな
    くなったのはどうして?と参加者全員に話しをしてもらい、
    その後
  • 「アメリカに押しつけられた憲法という意見には、どう答えたらいいの?」
  • 「戦争放棄といっても外国が攻めて来たらどうするの?といった抑止論
    にはどう答えますか?」と、それぞれが意見を交流し合い、時間いっぱいに。
    次回(11月24日予定)に持ちこしました。

チラシを手に会場を探して参加された女性は、
「チラシを見て、これはいかなくてとの思いで参加しました」と太平洋戦争に
出征した父親のことや家族の話をされ、憲法改正に危機感を感じていると話し
ました。
Caféの後、“新婦人しんぶん”に書かれていることは、私の考えとピッタリです」
と入会しました。

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