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核兵器全面禁へ 国際署名を一気に飛躍させる全国連帯期間【8月1~9日】

      世田谷からも

 被曝70年 2015年NPTに向けて署名を集めましょう!

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 【行動日程】

  •  8 月 1日(金) 午後 4:00 ~5:00
  • 烏山区民センター前   
  •  8月 2日(土) 午前11:00~12:00 
  • 三軒茶屋世田谷線駅前(西友ストア裏) 
  •  8月6日(水) 午前11:00~12:00 
  • 松陰神社駅前・商店街側 
  • 8月9日(土) 午後3:00~4:00 
  • 下北沢駅北口(スーパーピーコック前) 
  • 8月13日(水) 午後4:00~5:00
  • 成城学園前駅
     

* 班、会員のみなさんは、都合の良いところにご参加ください。

*地域のみなさんもご一緒に核兵器なくそうの運動にご参加ください。

 

   

 


『太巻き寿司づくり』体験会&生産者との交流会 楽しかった!!!

「娘が初めて太巻き寿司を食べてくれ、

 食事のレパートリ―が広がってうれしい!」

「きれいにできたね~、おいしいね~」

と子どもも大人も大喜びでした。

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7月21日(月・祝日)代沢地区会館料理講習室にて、

3組の親子と3名の会員と常陸野産直センターから生産者2名を迎えて

太巻き寿司つくり体験会&交流会を行いました。

 松山市の新婦人から7月1日に上馬に転入してきたばかりの会員さんも

親子で参加しました。3年生のMちゃんは、(ママは太子堂班)は、

お米を研いだり、きゅうりを切ったりと準備から参加。小さな参加者たちは、

いち早くお味見で「おいしい!」とモリモリ。

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「ママが、ちょっと味見だってお皿に入れてくれたの…、おいしいね!」

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「お腹がペコペコで、もう待てない。ママが巻いてる具をパクパク」

 生産者の坂さんが、「手品」を披露して下さり子どもたちは、大喜びでした。

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「コップの水が、こぼれないように、そっと一回りしてね」

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 生産者の坂さんの何も入ってなかった赤い袋から

何やら出てきて、グングン伸びます!」

「僕にも貸して、貸して…」

 

子育て世代の2人が、安全な野菜・米、肉を子どもにと

産直ボックスを取ることになりました。

「うちの子は、今まで太巻き寿司は食べなかったんです。

今日は、こんなに喜んで食べてくれて

食事のレパートリーがひろがりうれしいです」とママ。

安心・安全の食材で、みんなで楽しく作り、おしゃべりしながら食べれば、

「おいしい~!」

 

生産者のみなさんのお話も楽しかったです。

●「田んぼに蛍が戻ってきました。大きな蛍が、田んぼの上を

光りながら飛んで、きれいですよ」

●「田植えのときは、生産者がおいしい手作り料理をたくさん

用意して、みなさんと交流します。子どもと大人といつも100人

位集まります。子どもたちは泥んこになって楽しそうですよ」

●「なし狩りやぶどう狩り、ブルーベリー狩りもできます。

子どもさんたちが自然に触れるいい機会ですからどうぞ

楽しみながら来てください」と

常陸野産直センターの皆さんにお誘いを受け

「蛍を見てみたい」「田植えに行ってみたいね」と

声をかけあっていました。

 

 


『集団的自衛権』行使容認の閣議決定強行は許せません!私たちは、今すぐ撤回を求めます!

 

「みんな集まって! いま、宣伝しなくちゃ~!」

「じっとしていたら、

          憲法9条が変えられてしまう!」

「今こそ、平和が大事って宣伝しなくちゃ~!」

と緊急に呼びかけあって、

7月3日、5班8人で経堂駅前で、署名・宣伝をしました

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 集団的自衛権行使容認の閣議決定に「じっとしていられない」と

杖を突いて宣伝行動に参加したベテラン会員は、赤ちゃんを見て

満面の笑顔です。そして、いっそう、この怒りの行動に力が入ります。

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「おばさんたちもがんばるけれど、若いあなたたちも関心を持って

しっかりと政治を見ていかないと、戦争に行かされるよ!」

と声をかけると 

「そうですね、僕たちも頑張ります」と言って青年が署名に応じて

くれました。

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子どもが「安倍さんって、国民を守るために集団的自衛権を

行使するって言ってるけど、行使された相手の国にも子どもや

その国の人がいるのよね」といったので…、

家族全員分署名します。と。

 参加した会員は、時間をかけて一人ひとりと集団的自衛権が

行使されたらどんなふうになるのと対話をしていました。

対話をすればするほどに、平和を願う市民の輪は広がります。

 


憲法9条壊して 『戦場で血を流す』 集団的自衛権の行使容認は許しません!

憲法9条を次世代へ

憲法9条を次世代へ

「戦争は、ゲームだけでいいです」

                               (男子高校生)

「こういう署名をどこかでしなければと思っていました」

                          (多くの町のみなさんの声)

「安倍首相を何とかしなくちゃ!あまりにひどい!」

               (署名に応じてくれたほとんどのみなさんの声) 

              

6月19日(木)午後3時~4時 成城学園前駅頭にて

「集団的自衛権の行使容認は許さない!」の署名・宣伝を行いました。

喜多見・成城の新婦人の会員11人が、

「日本国憲法の平和主義を生かし、紛争は話し合いで解決することが

本来の外交の姿。集団的自衛権の行使容認に反対し、憲法9条を

守り発展させていきましょう」と訴えました。

 準備をしているうちから、「署名をしたい」と足を止めてくださる方が

相次ぎました。

NO7集団的自衛権

 子どもたちの未来を心配して、署名に応じてくれました。

 

集団的自衛権NO5

 

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 「憲法9条があったからこそ、今日の日本経済の発展があった。

人間が殺し殺される戦争だではしてはいけない」と自らの戦争体験

を語りながら、憲法9条を守ろうと活動された経済同友会修身幹事の

品川正次さんのカンパで作成された横断幕を革新懇より、お借りし、

「平和を子どもたちに」の私たちの願いを重ねての宣伝となりました。

 

 


放射線量の高い川場村移動教室に子どもを行かせるのが心配!

世田谷区教育委員長宛てに

川場村移動教室に対する要請を行いました。

「放射線量が基準値よりも高くて、

       子どもを行かせるのが心配!

「放射能は微量でも体に入ると影響があるのでは…」

 「子どもってなんでも触るから、心配…」

「放射線量測定結果が保護者に

    知らされていないというのがおかしいですね」

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【要請項目】

1、        川場村の移動教室ハイキングコースなどの放射線量を

   再度測定し、 その結果を保護者に知らせて下さい。

2、          川場村はホットスポットになり、放射線量が高いので、

       移動教室は安全な所に変えて下さい。

 

 子育て世代の会員と共に、川場村移動教室

ハイキングコースの放射線量を測定された坂本

功氏(さよなら原発世田谷の会)にも同行してい

ただき、教育委員会に上記の項目を要請しまし

た。

 

 要請には、区教育委員会岩本学務課長が対

応されました。

新婦人 : 「この数値を見てショックだった。

福島の高い所と同じ所がある。こういう場所に

子どもたちを行かせて良いかという事を真剣

に考えて貰いたい。

学校の川場村移動教室の説明会では放射能

の説明は、全くありませんでした。

区が努力して、除染もしているという事も含めて、

全て事実を保護者に

説明会話しをしてもらいたいです」

岩本課長 : 「区側としては、毎月1回放射線

量を測定し、国の基準値以下であることを確認し、

結果については区のホームページにて公表してお

ります。また、資料についても、各学校の校長先生

には、すべてお渡ししており、その先は、各校長先

生にお任せをしております。また、ハイキングコース

山については、国の除染対象になっておりません

ので、除染は出来ません。子どもたちがハイキング

コースのどこでシートを敷いて弁当を食べるか等に

ついては、各学校に任されていて当方は関知して

おりません。

川場村に於いては、群馬県立県民健康科学大学 

杉野雅人准教授の指導・監修のもとに安全を確認

しております。」(要約)という対応でした。

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 2014 年4月16日、日本共産党区議団と坂本功氏(さよなら原発世田谷の会)調査資料

 


産直肉のトンバーガーっておいしいね~!

【産直運動交流会】

手作りトンバーガー体験会

「おいしい!」

「楽しかった!」と好評!

 17日(土)午前10時半~午後2時迄、産直運動の取り組み、

「手作りトンバーガー体験会」を行いました。

神奈川農畜産センターよりお二人の方が来られ、トンバーガーの作り方、

お肉が出来るまでや市販と産直ソーセージの味比べ、食品添加物の

テストなどを実際に行いながら、食の安全性についてのお話もありました。

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「ママは、何をしているのかな~」と小さな参加者は、覗き込んで…

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パン粉と牛乳を混ぜて

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「私もやりたい!」 「椅子なら、転ぶ心配がないからいいわね」と低くして

お肉とパン粉を混ぜ混ぜしました。

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「よく出来たね~、これくらいでいいかな」

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「芯までよく焼いてください」

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「お肉が焼けたらソースをつけてパンにサンドします」

「いい匂いがしてきたね~」

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「出来ました!」

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「私が作ったの、おいしい!」

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「今まで、ハンバーガーを食べなかった娘が、初めておいしいと食べて

くれて、うれしいです!」

 生産者と子どもたちと、楽しい楽しい産直交流会になりました。

畜産農家の皆さんの安心・安全な肉を消費者に届けるための

工夫や努力も伺い、安心安全のお肉は「おいしい!」ということ

がよくわかりました。そして、このおいしいお肉を子どもたちに

食べさせたいとつくづく思います。そのためには、消費者の

私達が食べてくれる人を増やしながら、食の安全を守る運動を

学びながら、もっと広げなくてはと思いました。

 

 


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