2012-05-28

バザー実行委員会からの報告

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 5月27日(月)原発ゼロ・被爆者援護チャリティーバザーを開催しました。

「30年以上バザーのお手伝いをしているけど、こんなにお客様が来てくれたのは初めて!」と先輩の会員さんたちが驚くほど、開店を待つ人々の列が外迄できました。

 「今度は、いつですか?」とか、「お金を持っていてもしょうがない。こういうところで使って役立てなくちゃね」と年配の男性などさまざまな方が訪れ、買い物を楽しんでくださいました。健康友の会の健康チェックには、62人が訪れ、皆さん、血圧は正常値の範囲内で健康ですと報告を受けました。

 ご協力をいただいたみなさま、お疲れ様です。ご協力、ありがとうございました。


子ども医療費無料制度について区長に要請!

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「子ども医療費無料制度は、どんな子育て支援よりも助かります。無くさないでください!」

と区長に要請をしました。

 世田谷区は、中学3年までの子ども医療費助成の見直しを掲げています。

「今、子どもは、目の治療中で眼科に通っています。しばらく通院しなければなりません。医療費が無料で大変助かっています。若い人達は、所得が低くて生活が大変です。医療費無料制度は、どんな制度よりもありがたい子育て支援です。無くさないでください」と、区長室を訪問し、子どもをつれた新町班ヨガ小組の若ママをはじめ、会員たちが熱心に区長代理の室長に訴えました。

5月22日(火)午前10時20分から、子ども医療費無料化制度を現行のまま中学3年生迄、継続してくださいと保坂区長に要請をしました。新町班、つるまき班、代田班、太子堂班、みつばち班からと浜田芳子支部長と岡田の総勢11名が参加し全員が発言をしました。

応対されたのは、河合岳夫区長室長と渡辺裕司子ども育成推進課長のお二人でした。「子ども医療費助成制度については、区民からも皆様と同じ要請や反対意見も寄せられております。財政との兼ね合いもありますが、皆様のご要望は、必ず区長にお伝えいたします」とのお答えでした。


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