2012-06-19

日　　時：　7月20日(金)　午後3時～
集合時間：　午後1時40分
集合場所：　田園調布線三軒茶屋駅改札口前
見学場所：　農民連食品分析センター　
住　　所：　板橋区熊野町47－11　病体生理研究所内　TEL・FAX 03-3959-5660
内　　容：　食品分析センター所長　八田純人さんのお話と分析センター内の分析器の説明

昨年の東日本大震災によって引き起こされた福島原発事故は、人々を故郷から追いやり、海や山、田畑を汚し、食と農に「放射能汚染」という難題を突きつけました。
農民連食品分析センターは、放射能分析に対応するために、高性能の放射線量分析装置を配備することに決めました。
機材の配備には多額の資金が求められ、募金の協力があり、新婦人も取り組み、多くの人の協力で7,000万円を超える募金が集まりました。そしてシンチレーション装置を購入し分析が始まり、4月には待望のゲルマニウム半導体分析装置が入りました。
農民連の産直BOXの野菜、米の検査もお願いしている関係もあり、見学させていただくことが出来るようになりました。

ぜひ一度、見学して産直運動を広げる力にしましょう。
尚、見学には人数の制限（25名）もありますので、先着順に受け付けます。

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